2023/12/12
完熟の風味も良く美味しいブルーベリー「ティフブルー」とは?常に高い評価を受けているブルーベリーをご紹介
あなたは、ブルーベリーと聞くと
どんなブルーベリーを想像されますか?
「酸っぱい」」「甘みが足りない」
などなどを想像されるのではないかと思います。
でも、なんと常に高い評価を受けているブルーベリーで!
風味の素晴らしい甘いブルーベリーがあるんです!
ということで、この記事では、
小粒でも美味しいラビットアイ系ブルーベリー
「ティフブルー」を紹介します。
8月に食べられる風味のよいブルーベリーで、古くから人気のブルーベリー「ティフブルー」とは?
あなたは、8月上旬からに食べられる最上級の風味のブルーベリーに、
出会ったことがあるでしょうか?
スーパーで売っているブルーベリーは、あまり風味の違いを感じないですよね。
日本で100種類以上もあるブルーベリーの品種の中で
実は、最高クラスの美味しいブルーベリーがあるんです。
今日は、「ティブルー」について、特徴をご説明します。
小粒でも人気のブルーベリー「ティフブルー」の一番の特徴は完熟の美味しさ!
早摘みの果実は、酸味が残っているので、少し酸っぱい感じがします。
色づいてから、7日~10日後の完熟果実は素晴らしい味わい。
完熟果実の風味は非常に良く、味わいも最高クラスの美味しさです。
食べくらべると味わいや美味しさの違いが分かりますし、
食べ比べると楽しみも増えます。
安心して育てられるティフブルーの人気。
優れた果実品種から世界各国で、最も広く栽培されている品種のひとつです。
1955年に発表された品種ですが、いまだに高い評価を得ているラビットアイ系ブルーベリーです。
安定して毎年多く収穫でき、育てやすい素晴らしい品種です。
ご家庭に有ると美味しいブルーベリーを毎朝食べていただけます。
同じラビットアイ系のブルーベリーをもう1本一緒に植えてください。
受粉が良くなり収穫量も増えます。
美味しいだけでなく、健康にも最適。
健康的で栄養価の高い食材として、日常の食事に取り入れることをおすすめ。
抗酸化物質が豊富で、健康にもダイエットにも良い食材です。
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生で食べて頂くのが一番美味しいと思います。
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朝食にシリアルやヨーグルトにトッピングすると、さらに美味しさが引き立ちます。
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バナナやヨーグルト、ハチミツと一緒にすると、栄養満点の美味しいスムージーができます。
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パンケーキやワッフルのトッピングに使うと、甘酸っぱさが加わり、美味しさが増します。
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パイやマフィンにすると、甘さとブルーベリーの風味が絶妙に組み合わさって美味しいです。
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冷凍しておくと、一年中利用できます。凍ったまま食べたり、スムージーにすることもおすすめです。
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煮てソースやジャムにし、パンやワッフルに塗ったり、肉料理のソースにも合います。
完熟したブルーベリーの見分け方を知ってますか!
ブルーベリー狩りに来てくださり、美味しい完熟ブルーベリーを、食べていただけないことは悲しいことです。
品種によって、違いがありますが、
ここでお伝えするポイントを押さえていただければ、
美味しいブルーベリーを食べて頂けると思います。
完熟果は、上の写真のような状態になります。
・ 果実の裏までしっかり青くなっている。
・ 果実と枝をつないでいる軸が赤っぽくなっている。
・ 最後は果実を軽くつまんでみてポロっと取れれば完熟です。
当園では、最高クラスのブルーベリー「ティフブルー」を一番おいしい状態で食べていただけるよう、こんな工夫をしています。
当園では、美味しい「ティフブルー」を食べていただけるように、こんな工夫をしています。
工夫1:農薬を減らして、安全なブルーベリーだけをあなたに食べていただけるようにしています。
今、「食の安全」が注目を集めています。
外国のブルーベリーは確かに安いかもしれません。しかし、収穫量を多くするために農薬をたくさん使っているかもしれません。あなたの口に入るときに、農薬が残っているかもしれません……
農園内は防草ーシート敷きにして雑草の生えるのを押さえています。
ポットの雑草は手作業で草を取ります。
夏場など、1日ごとに草が伸び、あっという間に農園内やポットにも広がってしまいます。
どれだけ手間がかかっても、きれいな環境で、安全なブルーベリーを食べていただきたいと私は思っています。
工夫2:ブルーベリーの根や葉も果実にも、しっかり栄養を与えるとっておきの工夫があります。
さわやかブルーべリーファーム市原は、ブルーベリーが育ちやすい環境にこだわります。
さわやかブルーベリーファーム市原は、ポット栽培という特殊な栽培方法を取り入れています。
ポット栽培は、ポットの上で育てるので、木を大きく成長させません。
ポット栽培で根が元気に成長して、葉先までしっかり水分を行きわたらせることで、果実に十分な栄養が行き渡りやすくなるんです。
また、土づくりにも、いっそうこだわれるのがポット栽培の良いところです。
ふつうの栽培方法だとむずかしい、ブルーベリーにとって理想的な土づくりを実現しました。
少しずつ水と肥料を与えて、健康で生き生きとした「張りがあり、甘い」ティフブルーに。
無駄なく育てられるので、果実に栄養が行き渡り、甘みがますんですよ。
環境にもやさしい育て方をしたブルーベリーなんです。
工夫3:ティフブルーの元気な枝を育て、栄養を一粒一粒に行きわたらせるために、枝や花の数を減らします。
「美味しさがギッシリつまったティフブルー」を作るために、大切な栽培方法。
冬の剪定(せんてい)
美味しいティフブルーを育てるために、古くなった枝や無駄な枝を取り除き、元気で優秀な枝を残し樹形を整えます。
そして1本1本の枝にある花芽の数も調整します。
枝に十分に栄養が行き渡るようになります。
春の摘花・摘蕾(てきか・てきらい)
花が咲く春に、花の数を減らします。
残した果実に栄養を十分に行きわたらせるためです。
実がついてから元気な実を育てるために、
小さな実や元気のない実を再度摘み取りします。
美味しい実を育てるための必要なことです。
収穫時期
収穫期。色つやが良く、青紫色のブルーベリーが木になっている。美味しそうだな‥‥。
市場への出荷を中心とする農家さんは、まだ完熟していないブルーベリーを、日持ちさせるために、収穫してしまうことがあります。
でも、ティフブルーが一番おいしくなるのは、もう少し先。
完熟のティフブルーは、実の表面全体が青紫色で、実をつなぐ枝が赤いものを食べてみてくださいね。
実をちょっと触ってポロッととれたら食べ頃です。
さわやかブルーベリーファーム市原へ、ティフブルーを食べにお越しください!
食べごろは、8月上旬~8月下旬まで。最高クラスに美味しいティフブルーを食べにいらしてみませんか。
ティフブルーは、夏休みのブルーベリー狩りにぴったりの種類です。
ブルーベリー狩りが初めてなお子様にも。
日帰りなどのご家族のご旅行にも。
果物大好きな女性にも。
みなさんで、さわやかブルーベリーファーム市原へ、ティフブルーを食べに、遊びにいらしてください!
お待ちしています。