2023/11/26
極上のフルーツのような甘いブルーベリー「ブライトウェル」とは?果実品質にも優れるブルーベリーをご紹介
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あなたは、ブルーベリーにどんなイメージをおもちですか?
「酸っぱい」「甘みが足りない」「あまり美味しくない」
などなど、あると思います。
でも、なんと完熟するほどにまったりした甘さになり、
しかも、極上のフルーツの味わいのようなブルーベリーがあるんです!
今日は、そんなブルーベリー「ブライトウェル」について、ご紹介しますね!
極上のフルーツのようなブルーベリー「ブライトウェル」とは?
ブルーベリー「ブライトウェル」の一番の特徴は、ラビットアイ系の中でも上位の美味しさ!
ブライトウェルは、8月に食べ頃を迎える甘いブルーベリー、ラビットアイ系の品種の一つです。
完熟初期からすっきりした甘さを感じ食べやすい果実です。
完熟したブライトウェルは、酸味が穏やかでバランスのとれた美味しい果実なんです。
酸味が甘味と組み合わさったフルーティーで爽やかな風味が鼻に広がり、
食べると口に広がる風味も良く、噛むとジューシーな果汁が口の中にいっぱいに広がります。
このジューシーさがブブライトウェルの新鮮さを感じさせます。
果実品質も優れているブルーベリー!
原産国アメリカでもラビットアイ系の標準品種と言われ、高い評価をされている品種で、
果肉が硬く、パリッとした食感を感じ、甘酸のバランスがよく美味しいと評判です。
品質が高く果実は甘みがあり、酸味がバランスよく味わい深い風味を感じます。
ラビットアイ系ブルーベリーの中で、お土産や贈り物にもお届け出来る人気の品種です。
ブライトウェル美味しい食べかた!
新鮮な果実は、そのままが一番美味しく食べられるので特におすすめです。
ヨーグルトやシリアルと一緒に食べるのもおすすめです。
バナナ、ヨーグルト、ハチミツ、アーモンドミルクなどと一緒にブレンドすると、
美味しいスムージーをお楽しみいただけます。
フルーツサラダもおすすめです。
他のフルーツを一緒にミックスし、シンプルなフルーツサラダを作ります。
レモン汁を垂らすとさらに美味しくなります。
パンケーキやワッフルのトッピングとして使うと、甘さが引き立ちます。
シロップやクリームと組み合わせて食べると、朝食が格別に美味しくなります。
ピザ生地にチーズとブルーベリーをのせて焼いて、
蜂蜜やオリーブオイルをかけてをかけて食べると美味しいです。
ピザ生地の代わりに餃子の皮に乗せて焼いても美味しいですよ。
お子様に人気間違いなし。
※ブルーベリーは、生でも冷凍でも大丈夫です。
完熟したブルーベリーの見分け方を知ってますか?
美味しい完熟ブルーベリーを、食べていただけます。
品種によって、違いがありますが、
ここでお伝えするポイントを押さえていただければ、
美味しいブルーベリーを食べて頂けると思います。
完熟果は、上の写真のような状態になります。
・ 果実の裏までしっかり青くなっている。
・ 果実と枝をつないでいる軸が赤っぽくなっている。
・ 最後は果実を軽くつまんでみてポロっと取れれば完熟です。
当園では、甘い極上のフルーツのようなブルーベリー「ブライトウェル」を一番おいしい状態で食べていただけるよう、こんな工夫をしています。
当園では、美味しい「ブライトウェル」を食べていただけるように、こんな工夫をしています。
工夫1:農薬を減らして、安全なブルーベリーだけをあなたに食べていただけるようにしています。
今、「食の安全」が注目を集めています。
外国のブルーベリーは確かに安いかもしれません。しかし、収穫量を多くするために農薬をたくさん使っているかもしれません。あなたの口に入るときに、農薬が残っているかもしれません……
農園内は防草ーシート敷きにして雑草の生えるのを押さえています。
ポットの雑草は手作業で草を取ります。
夏場など、1日ごとに草が伸び、あっという間に農園内やポットにも広がってしまいます。
どれだけ手間がかかっても、きれいな環境で、安全なブルーベリーを食べていただきたいと私は思っています。
工夫2:ブルーベリーの根や葉も果実にも、しっかり栄養を与えるとっておきの工夫があります。
さわやかブルーべリーファーム市原は、ブルーベリーが育ちやすい環境にこだわります。
さわやかブルーベリーファーム市原は、ポット栽培という特殊な栽培方法を取り入れています。
ポット栽培は、木を大きく成長させません。
果実に美味しさを凝縮することを一番にしています。
ポット栽培で根が元気に成長して、葉先までしっかり水分を行きわたらせることで、果実に十分な栄養が行き渡りやすくなるんです。
また、土づくりにも、いっそうこだわれるのがポット栽培の良いところです。
ふつうの栽培方法だとむずかしい、ブルーベリーにとって理想的な土づくりを実現しました。
少しずつ水と肥料を与えて、健康で生き生きとした「大粒で張りがあり、甘い」ブライトウェルに。
無駄なく育てられるので、果実が大粒になり甘みがますんですよ。
環境にもやさしい育て方をしたブルーベリーなんです。
工夫3:ブライトウェルの元気な枝を育て、栄養を一粒一粒に行きわたらせるために、枝や花の数を減らします。
「美味しさがつまったブライトウェル」を作るために、大切な栽培方法。
冬の剪定(せんてい)
美味しいブライトウェルを育てるために、古くなった枝や無駄な枝を取り除き、元気で優秀な枝を残し樹形を整えます。
そして1本1本の枝にある花芽の数の調整もします。
枝に十分に栄養が行き渡るようになります。
春の摘花・摘蕾(てきか・てきらい)
花が咲く春に、花の数を減らします。
残した果実に栄養を十分に行きわたらせるためです。
実がついてから元気な実を育てるために、
小さな実や元気のない実を再度摘み取りします。
大粒の実を育てるための必要なことです。
収穫時期
収穫期。色つやが良く、青紫色のブルーベリーが木になっている。美味しそうだな‥‥。
市場への出荷を中心とする農家さんは、まだ完熟していないブルーベリーを、日持ちのために、収穫してしまうことがあります。
でも、ブライトウェルが一番おいしくなるのは、もう少し先。
完熟のブライトウェルの実が青紫色なっているものを収穫します。
実をちょっと触ってポロッととれたら食べ頃です。
さわやかブルーベリーファーム市原へ、ブライトウェルを食べにお越しください!
食べごろは、7月下旬~8月中旬まで。ブライトウェルを食べにいらしてみませんか。
ブライトウェルは、ブルーベリー狩りにぴったりの種類です。
ブルーベリー狩りが初めてなお子様にも。
ご家族のお休みにも。
スイーツの大好きな女性にも。
みなさんで、さわやかブルーベリーファーム市原へ、ブライトウェルを食べにいらしてください!
お待ちしています。