090-2726-9413
風味も良く美味しいブルーベリー「ディゾット」とは？８月後半にも食べられるブルーベリーをご紹介
あなたは、ブルーベリーにどんなイメージをおもちですか？
「冷凍」「酸っぱい」「サプリ」
などなど、あると思います。
でも、なんと完熟すると風味が素晴らしく、
しかも、美味しいブルーベリーがあるんです！
ということで、この記事では、
とびきり美しいブルーベリー
「ディゾット」をご紹介します。
風味も良く豊産性の美味しいブルーベリー「ディゾット」とは？
あなたは、８月に食べられる、とびっきり美味しいブルーベリーに、
出会ったことがあるでしょうか？
スーパーで売られているブルーベリーは、あまり違いを感じませんよね。
日本で1００種類以上もあるブルーベリーの品種の中で、
実は、最も遅い時期まで食べられる美味しいブルーベリーがあるんです。
今日は、そのうちの一つ「ディゾット」について、ご説明します。
ディゾットの一番の特徴は８月後半でも食べられる美味しいブルーベリー！
ディゾットは、甘く食べやすいブルーベリーです。
ブルーベリーといえば、「甘酸っぱい」という風に想像される方も、
たくさんいらっしゃると思います。
でも、７月下旬から食べていただけるラビットアイ系ブルーベリーと言われる果実は、
甘いブルーベリーが多いのを知ていましたか。
８月後半に食べていただける品種のブルーベリーは少なくなります。
多品種を栽培するのは、少し手間のかかることなんです。
多品種を食べくらべていただきたい農園なので、ディゾットは欠かせない品種かもしれません。
美味しい品種を少しでも多くのお客様に食べくらべを、楽しんでいただきたいと思っています。
晩成種のブルーベリー「ディゾット」の美味しさ
多くのブルーベリーは、早摘みをすると酸っぱいです。
実と枝をつなぐ小さな枝が赤くなっている果実は甘くなり始めています。
ディゾットは風味も良いので香りを楽しんでください。
「リンゴのような香がしますね」と言われるお客様もいらっしゃいます。
「すっきりした甘さ」と言われるお客様もいらっしゃいます。
ラビットアイ系は、「甘いブルーベリー」と固定観念があるので少し悩んでしまうこともあります。
甘いラビット系ブルーベリーの多い中で「すっきりした甘さ」は楽しみです。
人気の品種になってくれたら、嬉しいです。
摘み取る果実によって違うかもしれません。
あなたもたべくらべてご感想を頂けますか？
ラビット系ブルーベリー「ディゾット」の豆知識
成長がゆっくりな気がします。
番号で言われても、分かりません。
農園で摘み取って食べるブルーベリーなぜ甘いの
８月に農園で食ベていただけるブルーベリーは、大～小の果実。
スーパーなどで売られている多くのブルーベリーは、中～小の果実が多い気がし、
農園で摘み取って食べるブルーベリーより甘みが少ない感じがしませんか？
なぜなら、完熟する前に摘み取って出荷してしまうからでしょうか。
追熟する果物としない果物が有ります。
追熟する果物にはどんな物
バナナ・メロン・レモン・柿・マンゴー・グレープフルーツ・桃等が有ります。
追熟しない果実荷はどんな物
ブルーベリー・リンゴ・ブドウ・パイナップル・スイカ・イチゴ等が有ります。
完熟した果実をを見極めるのは大変な作業だと思います。
完熟した果実は、甘く美味しいですね。
未完熟の果実は、美味しさが少し足りない気がします。
８月のブルーベリー狩りの楽しさ
８月のブルーベリーは、甘い品種が多い。
夏休みは特にお子様連れのお客様が多くなります。
ブルーベリー大好きと言われるお子様が多いのが嬉しいです。
農園で食べ比べを楽しむときには、酸味の調整をしてください。
自分にあった甘酸バランスがあると思います。
当園では、晩成種の美味しいブルーベリー「ディゾット」を一番おいしい状態で食べていただけるよう、こんな工夫をしています。
当園では、美味しい「ディゾット」を食べていただけるように、こんな工夫をしています。
工夫１：農薬を減らして、安全なブルーベリーだけをあなたに食べていただけるようにしています。
今、「食の安全」が注目を集めています。
外国のブルーベリーは確かに安いかもしれません。しかし、収穫量を多くするために農薬をたくさん使っているかもしれません。あなたの口に入るときに、農薬が残っているかもしれません……
国産の完熟した美味しいブルーベリーを、食べて頂きたいので工夫しています。
農園内は防草ーシート敷きにして雑草の生えるのを押さえています。
ポットの雑草は手作業で草を取ります。
夏場など、１日ごとに草が伸び、あっという間に農園内やポットにも広がってしまいます。
どれだけ手間がかかっても、きれいな環境で、安全なブルーベリーを食べていただきたいと私は思っています。
工夫２：ブルーベリーの根や葉も果実にも、しっかり栄養を与えるとっておきの工夫があります。
さわやかブルーべリーファーム市原は、ブルーベリーが育ちやすい環境にこだわります。
さわやかブルーベリーファーム市原は、ポットで栽培しています。
ポットの上で育てるので、木を大きく成長させません。
なぜなら、根を元気に成長させ、葉先までしっかり水分を行きわたらせるためです、
果実に十分な栄養を行き渡りさせ、大粒で甘い果実を目指しているから。
また、土づくりも、独特の栽培方法がポット栽培の良いところです。
土壌栽培方法だとむずかしいと言われるブルーベリーにとって理想的な土づくりを再現出来たと思います。
少しずつ水と肥料を与えて、健康で生き生きとした「大粒で張りがあり甘い」ディゾットに。
無駄なく育てられるので、果実も大粒なり甘みがますますし、
環境にもやさしい育て方をしたブルーベリーなんです。
工夫３：ディゾットの元気な枝を育て、栄養を一粒一粒に行きわたらせるために、枝や花の数を減らします。
「美味しさがギッシリつまったブルーベリー」を作るために、大切な栽培方法。
冬の剪定（せんてい）
美味しいディゾットを育てるために、古くなった枝や美味しく育たないような枝を取り除き、
元気で優秀な枝を残し樹形を整えます。
そして１本１本の枝にある花芽の数も調整もします。
調整をしすぎることもありますが、大粒のが実が実ることもあります。
枝に十分に栄養が行き渡るようになります。
春の摘花・摘蕾（てきか・てきらい）
花が咲く春に、花の数を減らします。
残した果実に栄養を十分に行きわたらせるためです。
実がついてから元気な実を育てるために、
小さな実や元気のない実を再度摘み取りします。
大粒の実を育てるための必要なことです。
収穫時期
収穫期。色つやが良く、濃い青紫色のブルーベリーが木になっている。美味しそうだな‥‥。
市場へ出荷を中心とする農家さんは、まだ完熟していないブルーベリーを、
日持ちさせるために、収穫してしまうことがあります。
でも、ディゾットが一番おいしくなるのは、もう少し先。
完熟のディゾットは、実と枝をつなぐ小さな枝が赤くなっているものを、探してくださいね。
実をちょっと触ってポロッととれたら食べ頃です。
さわやかブルーベリーファーム市原へ、ディゾット食べにお越しください！
食べごろは、８月上旬～８月下旬まで。晩成種で風味の素晴らしいディゾットを食べにいらしてみませんか。
ディゾットは、ブルーベリー狩りにぴったりの品種です。
ブルーベリー狩りが初めてなお子様にも。
日帰り旅行等の家族旅行にも。
スイーツの大好きな女性や学生さんにも。
みなさんで、さわやかブルーベリーファーム市原へ、ディゾットを食べに、遊びにいらしてください！
お待ちしています。
