大粒の果実がたくさん実るブルーベリー「デューク」とは？パリッとした噛みごたえのブルーベリーの紹介

あなたは、ブルーベリーと聞くと
どんなブルーベリーを想像されますか？

「酸っぱい」」「小粒」「甘みが足りない」
などなどを想像されるのではないかと思います。

スーパーでは、手に入らないブルーベリーで！
しかも、大粒で、味わいが変わるブルーベリーがあるんです！

ということで、この記事では、
１００円玉位の大粒ブルーベリー
「デューク」を紹介します。

 

大粒の果実がたくさん実り、味わいが変わるブルーベリー「デューク」とは？

 

あなたは、６月に食べられ味わいが変わる大粒のブルーベリーに、
出会ったことがあるでしょうか？

スーパーで売られているブルーベリーは、ほとんどが同じ味わいですよね。

日本で1００種類以上もあるブルーベリーの品種の中で
実は、大粒の果実で味わいが変わるブルーベリーがあるんです。

今日は、「デューク」について、特徴をご説明します。

大粒のブルーベリー「デューク」の一番の特徴はギューッと締った果実！

デュークは、優れた食感でギューッと締った果実を楽しめるブルーベリーなんです。

ブルーベリーといえば、「小粒」「柔らかい」という風に想像される方も、たくさんいらっしゃると思います。

でも、デュークは、完熟すると、パリッとした歯ごたえの食感を楽しめます。

味わいの違うブルーベリーを、食べくらべる楽しさを体験できます。

６月上旬のデュークは、すこし酸味があって特に美味しい！

６月下旬のデュークは、マイルドな甘さの美味しさ！

ブルーベリーの味が変わるなんて、あなたは想像ができますか？

ジューシでとても美味しいジュース。

果実が硬いので、摘みとってからの品質が優れています。
持ち帰った生果実を長く美味しく食べていただけます。

果汁がとても多く、収穫量出来る時期が、揃うのでジュースに、
される方も多いブルーベリーなんです。

完熟した生果実をジュースや、スムジーにすると贅沢な味わいが楽しめます。

完熟したブルーベリーの見分け方を知ってますか！

ご安心ください。お教えいたします。

美味しい完熟ブルーベリーを、食べていただけないことは悲しいことです。

品種によって、違いがありますが、
農園主としてあなたに、
ここでお伝えするポイントを押さえていただければ、
美味しいブルーベリーを食べて頂けると思います。

完熟果は、上の写真のような状態になります。

・　果実の裏までしっかり青くなっている。

・　果実と枝をつないでいる軸が赤っぽくなっている。

・　最後は果実を軽くつまんでみてポロっと取れれば完熟です。

 

 

当園では、大粒のブルーベリー「デューク」を一番おいしい状態で食べていただけるよう、こんな工夫をしています。

 

当園では、美味しい「デューク」を食べていただけるように、こんな工夫をしています。

工夫１：農薬を減らして、安全なブルーベリーだけをあなたに食べていただけるようにしています。

今、「食の安全」が注目を集めています。

外国のブルーベリーは確かに安いかもしれません。しかし、収穫量を多くするために農薬をたくさん使っているかもしれません。あなたの口に入るときに、農薬が残っているかもしれません……

工夫２：ブルーベリーの根や葉も果実にも、しっかり栄養を与えるとっておきの工夫があります。

また、土づくりにも、いっそうこだわれるのがポット栽培の良いところです。
ふつうの栽培方法だとむずかしい、ブルーベリーにとって理想的な土づくりを実現しました。

少しずつ水と肥料を与えて、健康で生き生きとした「大粒で張りがあり、甘い」デュークに。

無駄なく育てられるので、果実が大粒になり甘みがますんですよ。
環境にもやさしい育て方をしたブルーベリーなんです。

 

工夫３：デュークの元気な枝を育て、栄養を一粒一粒に行きわたらせるために、枝や花の数を減らします。

「美味しさがギッシリつまったデューク」を作るために、大切な栽培方法。

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

さわやかブルーベリーファーム市原へ、デュークを食べにお越しください！

食べごろは、６月上旬～６下旬まで。大粒のデュークを食べにいらしてみませんか。

デュークは、６月初旬から食べられる大粒の美味しいブルーベリーです。

ブルーベリー狩りが初めてな方にも。
ご家族の日帰り旅行にも。
スイーツの大好きな女性にも。

みなさんで、さわやかブルーベリーファーム市原へ、デュークを食べに、遊びにいらしてください！
お待ちしています。