2022/11/07
500円玉の大きさをこえる超巨大ブルーベリーユーリカ」とは?フルーティな香りがするブルーベリーをご紹介
あなたは、ブルーベリーと聞くと、
どのようなブルーベリーを想像されますか?
「酸っぱい」「小さい」
などなど、あると思います。
でも、なんと500円玉をこえるほどの大きさをもち、
しかも、とても甘く美味しいブルーベリーがあるんです!
ということで、この記事では、
とびきり大粒なのブルーベリー
「ユーリカ」をご紹介します。
世界最大の特大サイズと言われるブルーベリー「ユーリカ」とは?
ユーリカの一番の特徴は大きさ
あなたは、500円玉を超えるブルーベリーに、
出会ったことのことがあるでしょうか?
スーパーに売られているふつうのブルーベリーは、
大きくても1~5円玉ぐらいのサイズかと思います・
日本で100種類以上もあるブルーベリーの品種の中で、
実は、500円玉を超える実をつけるブルーベリーがあるんです。
今日は、そのうちの一つ「ユーリカ」について、特徴をご説明します。
とにかく大粒で食べ応え抜群!
ユーリカは、メキシコやペルーで最大16gの実が収穫されているんですよ。
見た目も迫力満点、ぎっしり実の詰まった、ブルーベリー界の巨人です。
ブルーベリーいえば小粒という、イメージの多い果物ですよね。
ユーリカはギネス記録を持つほどの大きさなんです。
16gの大粒のブルーベリーみていたいですね。
大粒でパリッとした新食感のブルーベリー!
ブルーベリーといえば、「小さい」という風に想像される方も、たくさんいらっしゃると思います。
今まで食べたことのないパリッとした新食感が魅力のブルーベリーです。
高級感のある香りで、フルーティーな甘さが魅力ですね。
糖度17度以上の抜群の甘さ。アップルマンゴーをこえる糖度になります。
ユーリカの糖度は、なんと、
高いもので、17度以上にもなるんです。
これは、アップルマンゴーの糖度(10~14度)をしのぐ甘さ。
ブルーベリーが、マンゴーより甘くなるなんて、あなたは想像ができますか?
摘み取り農園をにぎやかにしてるれる大きさ! 食べてみたくなること間違いなし
私はブルーベリー農園の
摘み取り体験のサービスを
お客様に提供していて思うのですが、
ユーリカは、超特大の果実なので、とても目立ちます。
ですから、お客様も、吸い寄せられるように、
ユーリカを探しに向かいます。
500円玉を超える大きさなので、食べごたえ満点。
大人気のブルーベリーなんです。
食べていただいたお客様から、甘くて美味しい、
食べごたえありますねとお声がけをいただけます。
国内ではまだまだ希少なブルーベリー「ユーリカ」とは?
ユーリカの名前の由来はギリシャ語で「大発見」という意味です。
開発したベル氏は「私の育種人生で最高の品種】といっているんです。
ユーリカは、「世界を制す!」とまで言われ超人気の品種なんです。
オーストラリアから来た新しい種類です。
国内のブルーベリー農園では、まだ食べられるところが少ないです。
当園では、大粒でパリッとした新食感のブルーベリー「ユーリカ」を一番おいしい状態で食べていただけるよう、こんな工夫をしています。
当園では、美味しい「ユーリカ」を食べていただけるように、こんな工夫をしています。
工夫1:農薬を減らして、安全なブルーベリーだけをあなたに食べていただけるようにしています。
今、「食の安全」が注目を集めています。
外国のブルーベリーは確かに安いかもしれません。しかし、収穫量を多くするために農薬をたくさん使っているかもしれません。あなたの口に入るときに、農薬が残っているかもしれません……
農園内は防草ーシート敷きにして雑草の生えるのを押さえています。
ポットの雑草は手作業で草を取ります。
夏場など、1日ごとに草が伸び、あっという間に農園内やポットにも広がってしまいます。
どれだけ手間がかかっても、きれいな環境で、安全なブルーベリーを食べていただきたいと私は思っています。
工夫2:ブルーベリーの根や葉も果実にも、しっかり栄養を与えるとっておきの工夫があります。
さわやかブルーべリーファーム市原は、ブルーベリーが育ちやすい環境にこだわります。
さわやかブルーベリーファーム市原は、ポット栽培という特殊な栽培方法を取り入れています。
ポット栽培は、ポットの上で育てるので、木を大あまりきく成長させません。
ポット栽培で根が元気に成長して、葉先までしっかり水分を行きわたらせることで、果実に十分な栄養が行き渡りやすくなるんです。
また、土づくりにも、いっそうこだわれるのがポット栽培の良いところです。
ふつうの栽培方法だとむずかしい、ブルーベリーにとって理想的な土づくりを実現しました。
少しずつ水と肥料を与えて、健康で生き生きとした「大粒で張りがあり、甘い」ユーリカに。
無駄なく育てられるので、果実が大粒になり甘みがますんですよ。
環境にもやさしい育て方をしたブルーベリーなんです。
工夫3:ユーリカの元気な枝を育て、栄養を一粒一粒に行きわたらせるために、枝や花の数を減らします。
「美味しさがギッシリつまったブルーベリー」を作るために、大切な栽培方法。
冬の剪定(せんてい)
美味しいユーリカを育てるために、古くなった枝や無駄な枝を取り除き、元気で優秀な枝を残し樹形を整えます。
そして1本1本の枝にある花芽の数の調整もします。
枝に十分に栄養が行き渡るようになります。
春の摘花・摘蕾(てきか・てきらい)
花が咲く春に、花の数を減らします。
残した果実に栄養を十分に行きわたらせるためです。
実がついてから元気な実を育てるために、
小さな実や元気のない実を再度摘み取りします。
大粒の実を育てるための必要なことです。
収穫時期
収穫期。色つやが良く、青紫色のブルーベリーが木になっている。美味しそうだな‥‥。
市場への出荷を中心とする農家さんは、まだ完熟していないブルーベリーを、日持ちのために、収穫してしまうことがあります。
でも、ユーリカが一番おいしくなるのは、もう少し先。
完熟のユーリカが、実戸枝をつなぐかがらと言われる枝が赤くなっているものを食べてみてくださいね。
実をちょっと触ってポロッととれたら食べ頃です。
さわやかブルーベリーファーム市原へ、ユーリカを食べにお越しください!
食べごろは、6月上旬~中旬まで。糖度17度にもなるものも、大粒のユーリカを食べにいらしてみませんか。
ユーリカは、初めて食べるブルーベリーとして最高です。
ブルーベリー狩りが初めてなお子様にも。
ご家族の日帰り旅行にも。
スイーツの大好きな女性にも。
みなさんで、さわやかブルーベリーファーム市原へ、ユーリカを食べに、遊びにいらしてください!
お待ちしています。